議題正式名称
ベルリン=コンゴ会議(Berlin Conference)
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設定議場
ベルリン市内のどこか
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コンセプト – 愚人礼讃 –
この会議は、ただの知的ゲームではない。 勝利をめざす舞台であり、人間の本音や感情があふれ出すドラマだ。 ずるさも欲張りさも、夢見がちな理想も、純粋さも─全部が入り混じってこそ、人間らしさが光る。 その面白さを、ここで体感してほしい。
君に求められるのは「勝つ」こと。 でもその「勝ち」は人によって違う。 仲間より一歩先に出ることかもしれないし、自分の理想を実現することかもしれない。 その答えは君自身が見つけるものだ。 この会議は、綺麗ごとだけじゃなくリアルな利益追求も共存している。 正義を語りながらも、自分の想いを通そうとする─そこにこそ面白さがある。 ここでは、愚かさも知恵に変わり、欲もエネルギーになる。 理想や野心がぶつかり合うことで、これまでにないリアルな外交ドラマが生まれるだろう。
勝者は誰だろう
欲に素直だった人? アイデアを巧みに使った人? それとも最後まで夢を信じ抜いた人?
君は、何をめざし、何をつかみ、どんな経験を持ち帰るのか。 すべては、君自身の中にある。 ─人間は、愚かさも欲も夢も善さも、全部を抱えている。 その本質を味わったとき、きっと“本当の和”を感じられるはずだ。
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フロント紹介
会議監督:菅田悠稀
北陸支部・神メン

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